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『病名がつく腰痛』と『病名がつかない腰痛』
2019/04/19
皆様は非特異的腰痛(ひとくいてきようつう)をご存知でしょうか?
実は、腰痛は大きく2つに分類されます。
それは『病名がつく腰痛』と『病名がつかない腰痛』です。
『病名がつく腰痛』、それは、すなわち腰の病気そのものです。
病院に通い、治療投薬を行い、最悪の場合、手術が必要になります。
そして『病名がつかない腰痛』、それが非特異的腰痛です。
つまり、皆様が一般的に呼んでいる腰痛を指しますが、腰痛の多くがこれに該当します。
もちろん病院へ行っても診断結果としての病名はつきません。
ですが注意が必要です。
病気ではないないため病院に行かず、長い間そのまま放置しておくケースが多く見られます。
この状態が続くと、やがて症状が悪化し『病名がつく腰痛』に発展してしまうことも少なくありません。
幸い病気ではないため、整体やカイロプラクティックで、早期に対処することができます。
少しでも腰の痛みを感じたら、お気軽に当整体院へご相談ください。
原因の分析から、適切な対処法などのアドバイスと共に施術して参ります。
主な原因ですが大きく分けて2種類あり、「疲労性腰痛」「姿勢性腰痛」に別れます。
これらは腰痛の中でも外的要因によるもので、悪い姿勢や生活習慣による筋肉疲労が原因の場合がほとんどです。
例えば、この様な原因が挙げられます。
・長時間同じ姿勢を続けるデスクワークやPC作業、ドライバーのような仕事
・飛行機や新幹線などの長時間の移動や出張
・休日の長時間睡眠
・運動不足
この様な生活や姿勢を続けている方も要注意ですので、非特異的腰痛かなと思ったら、お気軽に当整体院へご相談ください。