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頸椎症による肩こりの症状と対策方法
2019/04/05
肩こりの原因の一つに頚椎症(けいついしょう)があります。
頚椎症とは、椎間板の老化や靭帯の硬化などにより、首周辺(頸部)に発症した痛みなどの症状の総称を言いますが、今回はこの頚椎症と肩こりの関係について少し詳しく解説いたします。
なぜ頚椎症で肩こりが起こるのか
肩こりの原因の多くは、血流障害による乳酸などの疲労物質の蓄積です。
この血流障害を引き起こす原因の一つが頚椎症です。
頚椎症は椎体骨(ついたいこつ)付近で神経や頸椎自体が圧迫されたり、刺激を受けて炎症を起こしてしまう事で発症します。
そうして、骨と筋肉をつなぐ靭帯が石灰化したり、骨化することで、血流障害に繋がり、肩こりを引き起こします。
この頚椎症は、40歳ころから発症し始める人が多いと言われていますが、怪我や交通事故などによるムチウチなどの後遺症でも起こりますので、注意が必要です。
この血流障害を引き起こす原因の一つが頚椎症です。
頚椎症は椎体骨(ついたいこつ)付近で神経や頸椎自体が圧迫されたり、刺激を受けて炎症を起こしてしまう事で発症します。
そうして、骨と筋肉をつなぐ靭帯が石灰化したり、骨化することで、血流障害に繋がり、肩こりを引き起こします。
この頚椎症は、40歳ころから発症し始める人が多いと言われていますが、怪我や交通事故などによるムチウチなどの後遺症でも起こりますので、注意が必要です。
頸椎症による肩こりの症状
頚椎症は突発的に起こる症状ではなく、年齢や怪我の後遺症からじわじわと痛みやコリを感じるようになる症状です。
そのため、肩こりもじわりじわりと実感するようになってきます。
また肩こりと併せて、痺れ、痛みが上肢や下肢に広がっていくのも特徴です。
そのため、肩こりもじわりじわりと実感するようになってきます。
また肩こりと併せて、痺れ、痛みが上肢や下肢に広がっていくのも特徴です。
頸椎症による肩こりの対策方法
頚椎症を引き起こす原因として、上記に上げたように老化や怪我、後遺症が挙げられますが、実は、日常生活にも原因はあります。
それは、就寝時の姿勢や枕の高さです。
例えば、枕が低すぎると、あごが上を向き、首の後方に突出している椎間板を圧迫してしましい、ひいては頚椎症、肩こりに繋がります。
そのため、首に負担のかからない枕の高さを調べてもらったり、寝ている時の姿勢を見直すことで、頚椎症や肩こりの対策に繋がります。
頸椎症による肩こりのことなら、まず羽広整体院にご相談ください
頸椎症による肩こりは、頸椎症の改善や未然に防ぐことで対策が可能です。
頚椎症は自分では判断しにくい部分もありますので、怪我の後遺症や年齢などで思い当たる節がありましたら、まずはお気軽にご相談ください。